こんにちは、Shoです!
ニュージーランドでのワーホリ生活、仕事や観光も楽しいけど、自分の趣味も大事にしたいですよね?
僕の場合、それがバスケットボールでした。
NZに住んでいる方で、何か気軽に運動したいけど、何をやったら良いか悩んでいる方いませんか?
この記事では、ワーホリ中の僕が実際に通ったコートや、調べ尽くしたおすすめのバスケットコートを紹介します。
無料で使える屋外コートから、雨の日でもOKな屋内施設、ローカルの人と交流できるオープンゲーム情報まで網羅。
NZでバスケを続けたい人の「完全ガイド」です!

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ニュージーランドのバスケ文化ってどんな感じ?
ニュージーランドでは、ラグビーやクリケットに並んで、バスケットボールも人気のスポーツです。
特に若い世代や移民層に人気で、公園やコミュニティセンターにバスケコートが多く存在しています。
✅ 公園やビーチ近くに、無料で使える屋外バスケコート多数
✅ コミュニティセンターでは週に数回オープンゲーム開催
私の場合は、家の近くの学校のバスケコートでやっていました!
放課後の時間もしくは休日の日は、コートを開放しているので地元の人たち子供達が使っていました!
また、公園とかにはバスケットコートが併設されていることが日本に比べて多いので、そこでも友達とバスケをしていました!

【エリア別】おすすめのバスケットボールコート5選
■ オークランド
- Victoria Park:シティ中心部でアクセス抜群。夕方はローカルが集まってゲームしてます。
- Pt Erin Park:海沿いの開放感あるコート。写真映えも◎。
■ ウェリントン
- Waitangi Park:観光地近く。週末は3on3で盛り上がる。
- ASB Sports Centre:有料だけど屋内でレベル高め。英語の勉強にも。
■ クライストチャーチ
- North Hagley Park:広い敷地に複数バスケリングあり。観光ついでに寄れる好立地。


コートの探し方と注意点
コート探しに役立つツール:
- 【Google Maps】:「basketball court + city名」で検索
- 【Meetup】:「basketball NZ」で検索すると交流イベント多数
- 【Facebook Group】:「Basketball Auckland」などローカルグループに参加しよう
日本人のコミュニティサイト(NZダイスキ)やグループでも、たまにスポーツのイベント募集とかしていることがあるのでそちらもぜひチェックしてみてください!
⚠️ 注意点:
- 日が落ちると暗くなるコートもあるので、昼間の利用が安心
- ボールは持参が基本。地元プレイヤーと貸し借りすることもあります
英語が苦手でも安心!バスケで使えるフレーズ集
現地でゲームに混ざるとき、知っておくと便利なバスケ英語はこちら👇
日本語 | 英語表現 |
---|---|
パスして! | Pass it! |
ナイスシュート! | Nice shot! |
自分が守るよ | I got him! |
外に出たよ! | Out of bounds! |
ファウル! | Foul! |
カジュアルな英語で十分通じるので、自信を持って声を出すのがコツです!
英語が苦手でも、スポーツなどをすると言語関係なく楽しむことができるのも良いことの一つです。
そして使う単語も日本でバスケしている時と変わらないので難なく試合ができます!


ワーホリ中にバスケをするメリットとは?

コスパが非常に良い
とにかく、「コストパフォーマンスに優れています」。
ボール一つさえ買ってしまえば、あとはコートに行くだけで一人でもシューティングはできるので、最低限必要なのはボール1つのみです。それにモールやKマートに行けばたくさん売っています!
コートが沢山ある
次の良い点は、「バスケットコートが沢山ある」という点です。
日本ではバスケットコートが少なく、バスケをするとなったら体育館を借りてやるか、遠くの野外コートとかに行くしかありません。
それに比べてオークランドでは至る所にコートが並んでいます。また、バスケットコートだけでなくテニスコートが付いていたり、リングもネットがついていますのでとても充実しています。
私的におすすめなのが港近くのコートです。とても綺麗に整備されており、ゴール数も多く、開放的で伸び伸びと楽しむことができます!
海外の人とバスケを通じてコミュニケーションが取れる
「海外の人とコミュニケーションが取れる」という点です。また英語に慣れるスピードが早くなります。
英語を学ぶために語学学校に通っていながらも、仕事しながらも、もう少し英語喋りたいなと思ったり、スポーツ友達が欲しいと思いませんか?
バスケレベルは高い人もいれば同じぐらいの人が多いです。
バスケをしながらの会話だったので、多少英語が分からずとも楽しめます!
また、何か英語を話さなければいけないと焦る必要がないので私のような英語初級者には本当に最適だと思います。
その他にも
- 地元の友達ができた
- 仕事のストレスがリフレッシュされた
- リズムある生活ができた
- 現地文化に自然と溶け込めた
- 運動不足が解消された
まとめ:バスケを通してニュージーランドをもっと楽しもう!
いかがでしたか?きっと皆さんバスケがしたくなりましたよね?
海外の人がバスケをやっている中、その空間に混ざるのは中々勇気がいることだと思います。
しかし、私自身かなり緊張しながら始めましたが、結果として非常に良い経験になりました!
ニュージーランドには、自由にバスケを楽しめる場所がたくさんあります。
地元の人と混ざって汗をかく時間は、語学学校では得られない最高の経験になるはず。
バスケが好きなら、迷わずボールを持って飛び込んでみてください!
ケガだけは気をつけてくださいね〜
この記事が「バスケ好きなワーホリ勢」の役に立てば嬉しいです。

