こんにちは、Shoです!
海外留学や生活は、よく「太りやすい」とか言われたりしますが
私の場合7キロも痩せました。
その理由とは?
そしてワーホリのリアルな声も一緒にお届けします。
会員数100万人突破!業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」ワーホリリアルな食事事情
まずワーホリでの食事についてリアルな現状をお伝えします。
物価が高い
まずニュージーランドの物価は高く、日本と比べるとかなり差があります。
特にワーホリ民が一番に意識しているのは、「外食ができない」ということです。
日本だとランチで安くて500円から1,000円、ディナーだと2,000〜3,000円ぐらいで済むと思います。
しかしニュージーランドだと、お店で食べるとなるとランチセットで30ドル〜(約2,900円〜)
ディナーである程度食べるとなると40〜50ドル(約3,900〜5,000円)ぐらいは、
食費にかかってきます。
なのでなかなか最初のお金が時期や、ましてや基本は外食に行くのを抑えます。
現地でできた友達とせっかく遊びにご飯に行くとき、
特に全てが高く感じてしまい、食べたいものが食べれず
値段ばかり見て注文をしてしまう方は多いのでは無いでしょうか?
しかも、日本のように安くて美味しい吉野家やサイゼリヤみたいなのは無いので、
気軽に外食はできなくなります。
稼げない
ワーホリは「稼げる」と言われたりしてますが、現状は仕事が思ったように見つからず
見つけても思うようにたくさんシフトは入れませんし、稼げません。
正直日本で働くのと変わらないぐらいの給料になっています。
なので基本は貯金や生活費、家賃にお金が取られていくので、外食や良いものばかり食べてると
貯金も増えなくなります。特に仕事が見つかるまではかなりストイックな食生活になってきます。
なので外食はできるだけせず食費を抑えるために自炊が前提になるでしょう。
また現地での仕事でのリアルな収入に関しては、
こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
ワーホリで初めての自炊
外食ができないとなると、自炊することになってきます。
スーパーで野菜やお肉を買ってきて1から作れば、外食で食べるよりはかなり安く抑えられます。
また、基本はシェアハウスとかに済むことになると思うので、調理器具などは備えられてたりして
日本の一人暮らしと比べて初期費用が安く済みますので、自炊にあまり不自由さは感じれません。
私はワーホリに来るまで実家暮らし。恥ずかしながら母が基本ご飯を作ってくださっていたので、
自炊をしたことがありませんでしたし、料理も全然得意ではなかったです。
ワーホリに来る前には母から、簡単な料理の作り方やレシピを習いました。
そんな私でも海外で初めての自炊を続けることができましたので、皆さんも大丈夫だと思います。笑
ワーホリ食生活の変化
食べる量が減る
私は日本にいる頃は、朝昼晩としっかり1日3食食べていたのですが、
ワーホリに来てからは、朝昼兼用と夜と1日2食の食生活に変わりました。
というより変わりざる負いませんでした。
お金が厳しい中、支出をなるべく抑えたい。今日のご飯何にするか?どうやってコスト抑えようか?
などばかり考えていました。そして自然と食事を削って支出を抑えるようになって、
食事の量自体もだんだんと減っていくようになりました。
大好きな甘いお菓子も買うのがもったいない。となったり、飲み物もコーヒーやジュースではなく
水かジャパンマートで買った麦茶のパックでお茶を作って飲んでいました。
日本の時の脂っこい食事や甘い糖の食事もしなくなり、正直今流行りのファスティングをしている
感じになり、体調や肌の状態が良くなった気がします。意外と食事を減らしてもやってはいけるんだな
と思いましたが、精神的には美味しいもの好きなもの食べたいと思い苦しかったです。
ワーホリ4ヶ月で体重激減
ワーホリに来て時間が過ぎてゆき、体重も全然測っていなかったのですが
シェアハウスにある体重計を借りて久しぶりに乗ってみると、驚きました。
日本出発する前に測っていた体重が69kg(身長177センチでは平均ぐらい)
だったのですが、こっちのワーホリ生活を続けた結果
62kg
脅威の7kgも体重が落ちていました!
正直こんなに落ちていたとは思っていなく、最初は体重計の故障かなと思って何回も乗った
のですがやはり変わらず。よく見ればお腹周りや顔首周りが細くなってるなーと感じました。
でも正直良いダイエットの減らし方ではなく、食べる回数や食べるもののカロリーが減ったのが原因で
おそらく筋肉も落ちたりと悪影響もあるなと思いました。
またその中でも食べたオークランドで美味しいお店に関しては、
こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
ワーホリでの運動事情
この痩せたワーホリ期間で運動事情はどうだったのかと説明しますと、
正直そんなに運動はしてませんでした。
たまに体を動かさないとなーという感じで2週に1回ぐらい走りに行っていたぐらいです。
仕事場までは歩きで30分、往復1時間は歩いていたのと、仕事は立ち仕事なので
ずっと動いてはいました。でも運動と言えるほどの運動やジムなどは通ってなかったので、
体重減少のほとんどが食事の減少によるものだと思いました。
ワーホリ食費節約術
ここで私と同じようにお金が厳しく、節約生活を送ってる方、これからワーホリ来る方に向けての
ワーホリ食費節約術をお伝えしようと思います。
朝昼兼用に
まず1日3食となるとその分食事のコストがかかってきます。なのでまず1日2食にします。
特にワーホリ中は仕事がない限り朝早く起きる必要はなく、全て自分次第で自由に起きれます。
なので朝昼と分けるのではなく、朝昼まとめて食べることがおすすめです。
日本だと朝早くから出勤通学になるのでお昼までの時間お腹が空いたり、力が出なく生活に支障が出て
なかなかできないですが、ワーホリはそこも踏まえて自由になります。
ましてや仕事がない時期になると何も縛られるものはありません。
なるべく食事の回数を減らしましょう。(ワーホリでお金が無い方向けです)
安いスーパー食材を調べる
どこの国に行ってもそうですが、なるべく安いスーパーを見つけ、安い食材を買いましょう。
他のスーパーと比較せず家が近いからという理由で買っていると、
他のスーパーでは半額で買えるのに、と損をしてしまいます。
日本でいう成城石井で買い続けるみたいなものです。
賄いがある仕事に就く
賄いのある仕事につけばその分の1回の食費は浮きますので、だいぶ支出を抑えれます。
ましてや美味しいご飯も食べられお金も稼げるので一石二鳥です!
実際に働いていたところの賄い
その後の変化
ワーホリ半年以上が過ぎ、仕事が2個見つかり、生活費も少しずつ余裕が出てきた今。
最初と比べてお菓子やジュース、コーヒーを買うようになったり、
友達と遊ぶときは外食への抵抗が減りました。
ただし、普段スーパーで買う食材は一番安いものを選んだり、安易に外食や高いものは買いません。
なので今も変わらず体重は維持し続けています。
これがワーホリの食生活、リアルな声となります。
夢カナ留学