こんにちは、Shoです!
今回は私がニュージーランドでワーホリ・旅行の際に訪れたオークランド、クイーンズタウン、レイクテカポ、クライストチャーチのホテル・ホステルの宿を紹介していきます!
正直の泊まった感想、レビューも含め、また持って行った方が良いものや泊まる際の注意点など紹介します。
初めてホステルに泊まる方、バックパッカーの方、これからワーホリや旅行で来る方は必ず最後まで見るようお願いいたします!
ぜひこの記事を参考に旅のプランを考えてみてください!
それでは見ていきましょう!
早割はこちら!<エアトリ>ホステルについて
まずホステルについて説明していきます。
ホテルはみなさんが想像しやすい馴染みのあるものですが、ホステルとは何なのか説明していきます。
ホテル
ホテルは一般的に個室の宿泊施設です。ベットやテレビ、椅子などの家具、シャワーやバスルームといったものが個室にあり、つまりは宿泊する場所が個室。ホテルと言います。
ホステル
ホステルは基本的に相部屋(ドミトリー)です。相部屋の部屋がたくさんあり、違う部屋には色々な人が交流するリビングや交流フロアがあって、そこでみんなで交流し合うような宿泊施設をホステルといいます。男女混合の部屋もありますし、男女別の部屋もあり、施設によってはビリヤードやボードゲーム、それぞれのホステルによって個性が違います。特に旅行や旅でバックパッカーが訪れたり主に若者が多くいます。
お値段
ホステルは、ホテルより安く泊まれる宿泊施設を作ろうとしててできたものです。ホテルよりは値段は安く抑えられます。観光地であったり都市部であったり、物価の変動もありますが、相部屋の場合は大体1泊3,000円ぐらいが多いのではないでしょうか。ですので、格安での旅行や長期滞在を目的とする方にはおすすめです。
また海外では先にホテル側にポンドをお支払いします。このポンドはチェックアウトの際に全額返してもらえますが、途中で何か問題など起こしたときに使われるらしく、まぁいわゆる保険金です。チェックインの際に宿泊費とは別で要求されますので把握しておきましょう。また一緒にパスポートの提示もあります。
安全性
ある程度の人数と共同生活、そして相部屋です。海外でこういう生活に関しては少し抵抗や恐怖や危険を感じる人はいるかと思います。結局は危機感を持って生活できるかが大事になってきます。荷物なんかも適当に丸出しで置いておくと盗まれやすいです。そこの管理をどれだけするかによって安心感が変わってきます。鍵付きの部屋や金庫などはそのホステルによって違いますし、街自体の治安も考慮しなければなりません。
ホステルで必要なもの
基本はアメニティなどは無いと思っておきましょう。
シャンプーやリンス、バスタオルや歯磨きなどは各自持参しましょう。
少し良いホステルとかだとシャンプーやタオル類などは、無料で使えたりも出来ます。
ベットメイキングはしてくれるので、枕カバーとかなど気にならなければ持っていかなくて大丈夫です。
- サンダル
ベッドに入る以外館内をうろつく際に、毎回靴を履くのはめんどくさかったりリラックス出来ません。またシャワー室などに行く際日本みたいにバスマットなど無いところが多いので、濡れた足ですぐ靴に履くのは抵抗があります。なので部屋をうろつける履きやすく濡れてもいいサンダルの持参をおすすめします。 - 袋、エコバック
館内では、シャワーに行く際や洗面に行く時に荷物をまとめて持って行ける袋が何枚かあると便利です。またキッチンなど食材を冷蔵庫に入れる際に食材そのままで置いておくと、誰かに取られたりしてしまう可能性があるので、エコバックにまとめて入れておくことをおすすめします。 - 延長コード、充電器
部屋にコンセントがありますが、ベッドの位置によって全然届かなかったりみんな充電してて使えない時が出てきます。そのためになるべく長い延長コードや、たくさん繋げれる充電器を持っていくことをおすすめします。 - ハンガー
洗濯した服や、濡れたバスタオルなど基本はみんなベッドにかけたりしますが、スペースがない時にはハンガーが別の場所で乾きやすいところでタオルなどかけることができるのでおすすめです。 - 洗剤
ホステルには洗濯機がついているところがあります。旅の溜まった洗濯物を回したいと思った時に、洗剤などはレセプションで売ってたり売ってなかったりします。売ってても高いので余裕があれば持っていくことをおすすめします。
正直、一泊など寝るだけのために泊まる方には、そんなたくさんの持ち物はいらないかもしれません。
注意点
ホステルに泊まる際に予約をするときに注意すべきポイントがあります。
- Wi-Fiがあるかどうか
基本今はどこもありますが、電波が弱かったり1日の制限が決められていたりしますのでチェックしておきましょう。 - キッチンやバスルームの共有情報
ホステルだと基本全て共有になるので、何があるのか、部屋についているのか、食器や調理器具は借りれるのかなど長居するなら確認しておきましょう。 - 門限があるか
ホステルによっては館内自体のドアの門限があったりしますので、夜で歩きたいと思う人は確認しましょう。 - スーパーやバス停などが近くにあるか
都市に移動してきてもそこからアクセスが悪いとスーツケースを運ぶのにとても大変です。
また、スーパーなど買い出しの時にもホテルから遠いと大変ですので周りの立地も確認しましょう。 - ポンドが返ってくるか
上記でもお話ししましたがチェックインの際にポンドが無事返ってくるかも口コミなどで調べておおきましょう。たまに返ってこなかった!や時間がかかったなどありますので注意しましょう。
特にGoogleマップや他のホテル予約サイトの口コミを見て評価が良いのかなど比べて最終のホテルを決めるのがおすすめです!
スーツケース・旅行用品専門店トコーオークランド
私はワーホリでニュージーランドシティで泊まったホテル・ホステルは3個あります。
キーウィ インターナショナル ホテル
まず一つ目は、こちらのキーウィ インターナショナル ホテルです。
日本からの長いフライトでまずはゆっくり一人で過ごしたく、また荷物も大きく広げたかったので1日目だけはホテルの個室に泊まりました。
1泊で6,000円ぐらいでした。
特に可もなく不可も無くの最低限困らないホテルでした。笑
強いていうなら、私のせいか分かんないですが部屋のシャワーのお湯が出なかったです。
操作のやり方が間違っていたのかわからないですが。
Hobson Lodge
次に宿泊したのはこちらのホステルです。
Hobson Lodge
2泊で88ドル7,700円でした。
一部屋10人ぐらいの男女混合の部屋でした。
初めてのホステルの生活で緊張しましたが、1日で慣れました。
正直ホテルと比べてしまいバスルームやベッドや部屋の衛生面での心配はありましたが、まぁ何とか暮らせました。
キッチンも充実していたので料理には困りません。洗濯機もありました。
ここの特徴は他のホステルと比べて珍しくベッドにカーテンがついています。なのでプライベートは少し守られます。
宿泊者も若者が多く結構賑わっており、日本人の女性もちらっと見かけました。
とにかく値段が安いので結構バックパッカーとかには人気のホステルだと思います。
ここで私は初めてのワーホリ友達の韓国人と仲良くなりました!
ただ安全面だと少し劣り、ホテルに入る際の番号が常に一緒でアナログなので誰でも入れてしまいます。部屋の鍵もありましたが、あまり機能しなかったです。一応それぞれのスーツケースが入るぐらいのロッカーは使えれました。
友達曰くここに宿泊してなくても過去に宿泊してた人が、館内の番号を知ってるから入って一緒にご飯食べたりしてたらしいです。笑
夜寝てる時に人の出入りで灯りが少し気になりました。
そして2日目の夜に、ホテルの外で真夜中女性と男性が怒鳴り合う喧嘩がめちゃくちゃ聞こえてきて、
Fワード連発であれは初めての一人海外で少し怖かったです。
隣もバックパッカーホステルでした。
YMCA ホステル
最後にシティで宿泊したのはこちらのホステルです。
YMCA ホステル
2泊で127ドル11,000円でした。
このYMCAは日本や他の国にも同じ系列でやっている有名なホテルらしいです。
なので会員などになると割引でホテルに泊まれたりするので、有名なこともあって安心できます。
またハウスキーパーなど清掃の方がおられるので、衛生面は特に気になりませんでした。
一階には無料の冷水機があり、ビリヤードやチェスなど交流するところや、一人で作業するところもあります。
一つ注意するとすれば、キッチンでの調理器具はありますが、食器が無く借りるのに有料になります。
こちらのホステルは有名なのもあって今回同室が6人混合部屋でしたがみんな年齢層は高めな方が多かったです。
注意点としては、シティは結構な勾配な坂が多く、今回紹介したところは全て坂の上側なので、
移動の際スーツケースは大変です。港寄りのホステルなどだとそこまで坂は登らなくて済むと思います!
オークランドシティの情報はこちらの記事を見てみてください!
クイーンズタウン
Nomads Queenstown Hostel
次に宿泊したのは、南島へ旅行した時のホステルです。
Nomads Queenstown Hostel
2泊で113ドル9,900円でした。
ここは結構中心地に近くとても立地はよかったです。
人気観光地もあって建物も大きく、人も多かったです。
レセプションが観光会社?とも連携しており、ここでツアーも申し込めるらしいです。
さすが人気観光地。
他にもビリヤードや団欒ルームなどサウナとかもあるそうです、使わなかったですが。
今回は8人混合部屋でしたが珍しくバスルームがついており、またバルコニーもありました。
冷水機もあり水分補給は助かりました。
キッチンも充実しており時間帯によっては結構混みやすかったです。
またクイーンズタウンの観光スポットに関しては、 こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
レイクテカポ
Stay In Tekapo Backpackers
次に宿泊したのはこちらのホステルです。
Stay In Tekapo Backpackers
2泊で100ドル8,800円でした。
このホステル以外にも良さそうなホステルはあったのですが、ここが他と比べて一番安買ったのでここに決めました。
6人混合部屋で上には少し小窓がついており、部屋が広くベッドとの距離も結構空いていました。
個人的にはここは結構良く好きな感じでした。
テカポ湖自体田舎で静かな観光地なので一日中静かで、このホステルに泊まる人数も少ない感じでゆっくり、くつろぐことができました!田舎のホステルって感じでした。
バス停から徒歩2分ぐらいのところにあり、スーパーも近く、またすぐテカポ湖が観に行けるので
完璧な立地でした。
キッチンも他のところと比べると小さいですが、綺麗で食器もあり、無料でインスタントコーヒーが飲めたり過去に泊まった人たちの食材も自由に使ってねっと置かれていました。
個人的にシャワーの水圧が日本並みの強圧で、ニュージーにきて初めてシャワーで感動しました。
夜の星空を見に外のベンチでくつろいだりもできます。
また他の観光スポットに関しては、 こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
クライストチャーチ
Hotel Give
南島旅行最後に宿泊したのはこちらのホステルです。
Hotel Give
1泊で53ドル4,600円でした。
ここは6人混合部屋でした。
とにかく今まで泊まったホステルの中でここは一番綺麗でした!
というのもここは、ビジネスホテルみたいにも使われており、最近改装されてほぼホテルのレベルで泊まることができます!
部屋は共有ですが普通のホテル並みの綺麗さで部屋の真ん中に机と椅子があり大きなロッカーもあります。
部屋の外のシャワー室やトイレがめちゃくちゃ綺麗ですし、無料でバスタオルが付いてきました。
部屋の鍵も電子系でオシャレなウッド調の鍵でした。
キッチンも広く冷蔵庫が大きく、食器もたくさんあり、冷水機もありました。
隣にはハグレー公園とクライストチャーチで有名な大きな公園にすぐ行けるのでとても快適に過ごせました。
しかし、一つ難点が立地が少し悪いところです。
バスで中心地に到着しそこからホテルまでが結構距離があったことです。
また近くにも大きなスーパーもなかったので買い出しで歩き回りました。
先に買い出ししてからホテルに向かうのがおすすめです。
またクライストチャーチの観光スポットに関しては、 こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
初めてホステルに泊まった感想
今までホテルしか泊まったことがなく、しかも初めての一人海外でホステルに泊まるのは少し緊張しました。
でもさすが海外という感じで、結構散らかってたり整理整頓されてなく、各々の食材とかキッチンの棚にどんだけ前のものやねんというぐらい放置されているのもありました。
でもその中でも規律やルールはあって、いろんな国の人が来てて、みんな綺麗に使いたいという気持ちや、責任感は持ってて、夜部屋に入る時や整理するときはなるべく静かにしたりなど最低限のマナーはありました。
荷物も毎回鍵つけてしまわなくても良いぐらい意外と盗まれず安全でした。
そこはみんなトラブル避けたいし、自分のように旅行やワーホリが多いから撮る人は少ないんじゃないかなーと思いますが、警戒心は持ち続けるのが一番です。
最初の部屋の挨拶とかで交流も少しできやすかったり、同じワーホリの人や旅行の人がいて友達にもなりやすいと思います。
何といっても今はシティだとどこもホテルは基本高いので、安く済ませたいならホステルが良いかなと思います!
ぜひこの記事を参考に旅のプランを考えてみてください!
早割はこちら!<エアトリ>また他のニュージーランドの観光スポットに関しては、 こちらの記事で紹介していますので参考にしてください。