こんにちは、Shoです。
先日ニュージーランドのオークランドマラソンに参加してきました!
今回は、オークランドマラソンの準備編として、大会当日までの流れや、マラソン前日と前々日のゼッケンや物品を取りに行くアスリートチェックインまでの流れを紹介していきます!
最後にはニュージーランドで靴を購入した体験談と海外での靴の選び方も載せています。
大会当日の事については、レース当日編の記事をご覧ください!
また他のニュージーランドワーホリに関しては、
こちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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オークランドマラソン(Auckland marathon)とは、ニュージーランド最大の都市オークランドで毎年夏前に開催されるイベントです。
総勢12,000人を超えるランナーが参加するニュージーランド最大級のマラソン大会です。
コース
参加コースには、
フルマラソン、ハーフマラソン、11キロ、5キロが用意されています。
RunとWalkのどちらでも参加できるようになっています。
男女別で表彰もあり、完走メダルや大会記念品が授与されます。
フルマラソンとハーフマラソンのスタートは、デボンポート。
11キロは、ノースショアのSmales Farm。
5キロは、ハーバーブリッジの近くのPoint Erin Poolsからです。
ゴールはすべてシティにあるビクトリアパークです。
5キロを除く他のコースが、オークランドのハーバーブリッジの上を走るコースとなっておりますので、普段歩けれないバス専用道路のハーバーブリッジの上を走ることができるのが、このオークランドマラソンの特徴です。
私はこの橋を渡ることと、メダルを貰うのを目的に走りました。笑
なのでハーバーブリッジの上ではたくさんの人が、足を止めて写真を撮っていました。(当日編に写真を載せています。)
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当日までの流れ
①申し込み
ホームページからの申し込みとなります。
マラソン本番はだいたい11月頭なのですが、2月中旬頃から順次早割りのチケットが販売されていきます。参加を決めた場合は、ぜひ早めにチケットを購入することをおすすめします。
ほかにも過去のマラソンの情報や、当日の情報まで詳しく載っているので、一通り目を通すことをおすすめします。
ちなみに私は11キロコースを走る事にし、参加費は120ドル(約1万円)の時に申し込みました。特に抽選は無く誰でも参加可能です!
一度は参加してみたいと思っており、ワーホリで来た時に仕事の先輩から誘ってもらい、フルではないですが友人や知り合いも一緒に出て、こういうきっかけが無いと参加しないだろうと思い、結果としてとても楽しく参加して良かったと思いました。
②必要なものを申し込み、購入しておく。
レース当日は、交通機関が規制で使えないところもあり、車を持っていない方はフェリーやバスのチケットを購入する必要があります。
また、物品を受け取りに行く際に、帽子が貰えたりするのですがそれを選んだり、レース後のマッサージや食事など予約すると使えるものもあるので、使用したい方はチェックしておきましょう。
ちなみに緑が被りやすさから周りから人気でした。
またオークランドマラソンの公式アプリがあり、ダウンロードもしておきましょう。
正直、当日までは特になにも使わなかったですが、
当日に他の人がどこら辺を走っているのか見ることもできたり、レース後の自分のタイムを確認したりすることができるので、ダウンロードしておくことをおすすめします。
③アスリートチェックイン
オークランドマラソンでは本番前日前々日に、ゼッケンや物品を取りに行く必要があります。日本のマラソンとは違い郵送はしてくれません。
・場所
ビアダクト イベント センター、171 ハルシー ストリート、オークランド(Viaduct Events Centre 171 Halsey St Auckland)
・日時(2024年)
11月1日(金)午前8時~午後7時
11月2日(土)午前8時~午後5時
※私は時間ギリギリに行き間に合ったのですが、締め切り時間を過ぎると、警備員の方が止めて中には入れないように厳しかったので、なるべく時間に余裕を持って向かいましょう。
2日前に送られてくるアスリート QR コードを見せることで、マラソンに必要なものを入手することができます。
カウンターにはたくさんのボランティアスタッフの方々がおり、待ち時間はほとんどありませんでした。
また、他のアスリートの QR コードを提供して、そのアスリートに代わって受け取ることが許可されています。
チェックイン後は、イベント週末の目玉となるスポーツ エキスポもご覧いただけます。
実際に受け取ったもの
・レースナンバー
・安全ピン
・計時装置チップ
・公式レース当日ギアバッグ(こちらの荷物預かりの為のギアバッグについては当日編で詳しく説明しています。)
・ギアバッグタグ
・交通チケット(印刷またはシール)
・帽子(3種類あり事前予約の時に選べる形になっています。)
コースによって色が違い、しかも毎年変わるそうです!
交通チケットは、ここでも購入ができ、ゼッケンにシールが貼られます。
そのほかにも食べ物やお菓子などが入っていたり、会場で無料で配っていました。
スーツケース・旅行用品専門店トコーエキスポ会場様子
無事にチェックインを済ませると、
エキスポでは、アシックスなどいろんなスポーツ用品や、食べ物など売られていたりしました。
過去の歴史や、当日のルート説明、付箋でメッセージなど。
その中には、今回の公式グッズで、参加者の名前が入ったTシャツやトレーナーが売られていました。
各レースごとに分かれていまして、私の名前も11キロのところで見つけました!時間かかった!
ですが、
購入はしませんでした。トレーナー100ドルTシャツ50ドル。高い、、、
おまけ、ニュージーランドで靴を購入
ワーホリで来ていた私には仕事の靴しかなく、ランニングシューズが必要でした。
向かった先はREBEL。
さすがニュージーランド。ラグビーのオールブラックスのグッズももちろんありました。
スポーツ用品がずらっと色々あり、
ランシューエリアへ。
やはり高い、どれも一万は超えてくる。
でもケーマートなどの安いやつだと絶対にもたなかったです。
なんせ前仕事で使ってたら2ヶ月でこの様。かかとに穴あきました。
しぶしぶ高いのを買おうと思っていたら、
ちょうどセールをしており、安くなってました!
69.99ドルおよそ6000円。
見た目はそこまで好みではないですが、ニューバランスでしかもこの値段は買い!だと思い即決しました。
ちなみに靴のサイズは、日本と海外だと違います。
こちらを参考に選んでみてください。
男性 | ||||||||
Japan (cm) | 24-24.5 | 25 | 25.5-26 | 26.5-27 | 27.5-28 | 28.5 | 29-29.5 | 30-30.5 |
New Zealand (inch) | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
女性 | ||||||||
Japan (cm) | 22-22.5 | 23-23.5 | 24 | 24.5-25 | 25.5 | 26-26.5 | 27 | |
New Zealand (inch) | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
準備ができたら次は本番当日!
次の記事で紹介してますのでぜひご覧ください。