こんにちは、Shoです!
ワーホリでニュージーランドに滞在している私が、何よりハマったのが「カフェ巡り」。
ワーホリで滞在中は、週に1〜2回はカフェに足を運んでいました。
日本にいた頃はそこまでコーヒーなど興味が無かったのですが、あまりにもカフェ文化が素晴らしく、
行くたびに感じるのは、この国のカフェ文化は“暮らしそのもの”だということ。
ニュージーランドのカフェは、ただの飲食店ではなく、
現地の暮らし・文化・会話・時間の流れがギュッと詰まっていて、
行くたびに小さな発見があります。
この記事では、実際に私が行ったおすすめのニュージーランドのカフェを、紹介します。
SNS映え、雰囲気、味、ローカル感、実際に私が現地で体験したことをもとに、
ニュージーランドのカフェ文化の魅力を、日本との違いも交えながら紹介します。


ニュージーランドの「カフェ文化」って?
ニュージーランドでは、カフェが“日常の延長”のような存在。
日本よりもカジュアルで、テイクアウェイも多いですが、のんびり座る文化も根付いています。
朝は出勤前に、昼は友達とブランチ、午後は読書しながらまったり…
生活のあらゆるシーンにカフェが溶け込んでいます。
さらに特徴的なのが、一人で来る人がとても多いこと。
カウンターで静かに読書する人、パソコン作業する人、みんな自然体なんです。
また、ラテより「フラットホワイト」が定番。フォームミルク少なめでコーヒー強め。
店員さんがフレンドリー!名前で呼んでくれたり、話しかけてくれることも多いので
カフェそれぞれの個性を楽しめます!
ニュージーランドのおしゃれカフェ行ってみた
Coffee Lab

カウンター横のショーケースには美味しそうなケーキがたくさん。

コーヒー豆の種類も選ぶことができます!

キャロットケーキと一緒に頼みました。
どちらともとても美味しかったです。

店内も広く、実際の豆の機械を見ることができ、本当にラボって感じです!
店舗情報
住所:Coffee Lab, 15 Silverfield
Wairau Valley, Auckland
New Zealand
電話:+64 9 444 3131
営業時間:7:30~15:30
URL:https://www.coffeelab.co.nz/


Golden Sands Cafe

ここのカフェは、コーヒーももちろん美味しいのですが
何より店内の雰囲気がとても気に入りました。

映画好きにとってはたまらない映画ポスターがたくさん飾られており、さらに私の好きな映画「アバウトタイム」のポスターが飾ってありました!

他にも映画以外のポスターも飾っており、店内がとてもおしゃれでした!
コーヒーだけでなく店内、お店の雰囲気も楽しめるお店も探してみてはいかがでしょうか?
店舗情報
住所:48 Clyde Road, Browns Bay, Auckland New Zealand
電話:+64 9-479 1610
営業時間:7:00~16:00
URL:https://www.facebook.com/goldensandscafe123/?locale=ja_JP
日本とこんなに違う!カフェの特徴とマナー
比較項目 | 日本のカフェ | NZのカフェ |
---|---|---|
注文の仕方 | 席で注文が多い | レジで先に注文&支払い |
コーヒーの種類 | カフェラテが主流 | フラットホワイトが主流 |
店員の対応 | 丁寧で控えめ | フレンドリー&世間話多め |
滞在時間 | 混雑時は短め | 何時間でもOK(Wi-Fi多) |
持ち帰り文化 | テイクアウト徐々に増 | テイクアウェイが当たり前 |


カフェ文化をもっと楽しむコツ|ローカル気分で過ごす方法
- 店員さんと一言会話してみる:「How’s your day going?」が定番フレーズ
- お気に入りのマグを持参する人も多い!エコ意識も文化の一部
- Wi-Fiありでも作業禁止のカフェもあるので要注意(貼り紙をチェック)
まとめ|ワーホリ中だからこそ見つけられるカフェがある
カフェは、ただコーヒーを飲む場所じゃなくて、人と出会い、街を知り、文化を感じる場所。
これからニュージーランドに来る方、
「おしゃれなカフェに行きたい」だけでなく、
カフェ文化に触れる旅も、ぜひ楽しんでみてください。
カフェは、ただの飲食ではなく、“旅の中の一瞬を特別にしてくれる場所”。
ワーホリ中のカフェ巡りは、地元の人と触れ合ったり、自分だけのお気に入りスポットを見つけたり…
日常と非日常のあいだを体験できる最高のアクティビティです。
あなたも、ぜひ「自分だけのニュージーランドのカフェ」を探してみてください!

