こんにちは、Shoです!
今回は、ニュージーランドを堪能してみたいが、時間がなくて南島に行けない。
でもニュージーランドの絶景の景色や自然を見にいきたい。
飛行機ならオークランドから片道30分で行ける気軽に行けるところはないか?
ニュージーランドの観光地ほとんど巡って行くところが無く、どこか穴場で知られていない場所は無いか?
そんな方々におすすめなのが、グレートバリア島 Great Barrier Island (Māori: Aotea)
この記事では、グレートバリア島の観光スポット、おすすめグルメ、カフェ、アクティビティ、飛行機での行き方について詳しく紹介します。
旅行や冒険が好きな方やワーホリで来ている方、カップルはもちろん、子供連れの方にもぴったりの情報満載です。
自信を持っておすすめします!
なんせ1年間ワーホリででニュージーランドのオークランドに住み、北から南まで周りましたが、ここが1番良かったスポットです!
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グレートバリア島とは?
歴史や文化、特徴
まずグレートバリア島について
グレート・バリア島は、オークランド沖のハウラキ湾で最も外洋側に位置する島です。
島の面積は285平方キロで、そのうち60%以上が環境保全省の管理する公有地となっています。
人口の少ない広大な島で、およそ900人ほど。
山や森、ビーチ、など大自然の中でありとあらゆるアドベンチャーを満喫できます。
なんせ情報が少ない!
これだけ素晴らしい島でも、周りに知っている人や行った人が少ないこと。
グレートバリア島と検索すると、オーストラリアのグレートバリアリーフが出てきたり、あまり記事も少なくYouTubeで出している方も1人や2人ぐらいです。
なので今回私がグレートバリア島について詳しく紹介していきたいと思います!
ニュージーランドの縮図
行った感想と、簡単に説明するとー↓
・めちゃくちゃ綺麗なビーチがたくさんあり、ゆっくりチルすることができる。
・人が全然いない。
観光客も住民もなかなか見ない。
(特に私が行った時は島一周してもアジア人らしき人は見なかったです!)
・大自然を堪能できる。
特に山登りや綺麗な海、そして夕日など見ることができ、島一周ドライブができる。
・星空がテカポ以上の綺麗さ。
ダークスカイ協会という、世界中の美しい星空を保護する組合がテカポよりきれいな星空が見れると認めている場所。
・文明と離れて、非日常を味わうことができる。
よく言われるのが、ニュージーランドの特徴が集まった島となっています。
特に、海、山、羊、星空、土ボタルもあるらしい(ワイトモ洞窟のような)
ここではこれらを堪能することができ、
この島に行けばニュージーランドで見たいやりたいことが大体できてしまいます!
なので旅行で日数が無い方でも、この島に行けばニュージーランドを満喫できます。
ニュージーランドの縮図のような島。
ニュージーランドの隠れた秘境です。
グレートバリア島へのアクセスと公共交通機関ガイド
行き方は2種類。
飛行機か船(フェリー)
それ以外はありません。なんせ島なのですから。
飛行機のメリットデメリット
・飛行機について
所要時間:30分
値段:片道208ドル、往復396ドル(大人)、シーズンによって変動有り
出発地:オークランド空港
到着地: グレート・バリア・エアロドローム
予約サイト:飛行機はこちら。
・デメリット:
①小型飛行機なので狭く、多く荷物を乗せれない。
②揺れて傾くため飛行機が苦手な人は向いていない。
③空港まで行く必要がある
空港の近くに住んでいたら飛行機一択ですが、シティより北に住んでいる方は、わざわざ下まで行くのに時間と費用がかかってきます。
・メリット:
①飛行時間が30分と時間を短縮できる。
②船より値段が変わらない事もある。
③フライト時間が1日に3回ある。
④空からの景色が良い
船(フェリー)のメリットデメリット
・船(フェリー)について
所要時間:4時間30分
値段:往復253ドル、シーズンによって変動有り、サイトにより値段が違ったりします。
出発地: オークランドシティの左上側、56 Hamer Street, Wynyard Quarter, Auckland, 1010
到着地: Tryphena – グレートバリア島: 4 Shoal Bay Road, Great Barrier Island/ Aotea, 0991
予約サイト:船はこちら。
・デメリット:
①時間がかかる(4時間半)。
やはり時間は長かったです。
私の場合は、タブレットに映画をダウンロードして見て時間を過ごしました。
②酔ってしまう。
私は行きしが少し風が強く揺れて、酔ってしまいました。遠くを見てなるべく酔わないようにしてましたが、ほとんどボーと寝てました。笑
ですが帰りは酔い止めを飲んだので大丈夫でした。酔い止めは必須かと。
③便数が少ない。
基本1日1便、オフシーズンだと週3回しか出てない時もあるので、行きと帰りの船の曜日を確認しておきましょう。着いて次は明後日とかの便になるので最低2泊は必要になります。
そして朝が早くだいたい7時30分発で、7時には着いておかないといけません。
・メリット:
①シティから行けるので、空港まで行かず交通は便利。
②イルカを見ることが出来る。
島に向かう途中海では、中間地点らへんで船の人がアナウンスしてくれて、みんなでデッキに出て野生のイルカを見ることができました。
・フェリー情報
車を持たない乗客のためのフェリーの荷物条件: 手荷物は2個まで。
受託手荷物は2個まで(スーツケース、リュックサック、チリ箱、バナナ箱など様々)超過手荷物には追加料金がかかります。
チェックインについて
旅客のみのご予約の場合は、30分前までにお越しください。チェックインは出航予定時刻の15分前までとなります。
徒歩のお客様は出航予定時刻の15分前、車のお客様は出航予定時刻の20分前に締め切らせていただきます。
フェリー乗り場↓
【Trip.com】旅行をもっとお得に!飛行機と船どっちが良いの?
予算に余裕があれば、30分で到着する飛行機の方が良いと思います。
飛行機が苦手な方は船。そこは得意苦手で決めるのも良いと思います。なんせ4時間半乗ることになりますから。
でも船では、イルカをほとんどの確率で見ることができるので、時間に余裕があり船が好きな方、イルカを見たい方はフェリーをおすすめします。
私たちは、悩んだ結果船で行くことになりました。
値段がそっちの方が安かったのと、一緒に行く方が飛行機が苦手だったので笑
でもしっかりイルカを見ることができ、帰りのフェリーの時間は旅の思い出に浸りながら、海と島を眺めて黄昏ました。
・船内紹介
私たちが行ったのは夏手前だったので、そこまでシーズンではなかったので、乗船私たち含め10〜15人ぐらいと少なめでした。
船内にはWi-Fiがあり(電波弱め)、トイレと、売店もありました。
帰りは全員乗ったら出発という形で、本当は14時出航でしたが、私たちが最後に13時40分ぐらいに乗ると、時間になる前に出航してくれました。
おかげでちょうどオークランドマラソンのエントリーをシティでする必要があった為、そのエントリーに間に合うことができました。
無事到着!
何もない!笑
島での移動手段
レンタカー一択です。
バス無し。タクシー無し。
船に車を一緒に乗らせることもできますが、高い。
長期間行く人ならレンタカーより安く済むので乗せても良いと思います。
ここで着いて早々トラブルがありました。
時間通りに着いても、港にはレンタカー屋さんらしき人がいません。
急いでレンタカー屋さんに電話したところ、
私たちが旅行会社の方からレンタカーを予約したため、
直接レンタカー屋さんには連絡がうまく出来てなく、レンタカーの予約はできてましたが、到着すぐには来なかったことがありました。
でもそのあと30分後ぐらいに来てくださり、対応してくれました。
今回私たちが予約したレンタカーはこちら。
こちらトヨタのRUV4で普通のより小さいやつでした。
四人乗りですが、後ろは狭めです。
1番安いので150ドルでした。
(着いて昼の12時から利用するため、2泊3日の場合帰りのフェリーの14時発、港まで使えました。)
予約サイト:こちら
ここで注意!
島には携帯の電波はありますが、大体のエリアではめちゃくちゃ弱いです!
なので山奥や、少し離れたところにいると携帯の地図が開けないことが多いので、紙の地図を常に持っておくことをおすすめします!
地図はレンタカー屋さんから貰うことができます。
そしてもう一つ!
最後にレンタカーを返す際にガソリンを入れて返すのですが、
ガソリンが高すぎる!
島値段というのもあり、ガソリンが高かったです。
シティの1.5倍か2倍ぐらいでした。
半分入れてこの値段。
ガソリンスタンドの場所が少し見つけづらいので、注意しましょう!
ヒッチハイク
車も運転できないとなると、最後の手段。
ヒッチハイクです。
人がいなさすぎて、ヒッチハイクが必須という記事があるくらいです。
島にはおそらく信号もなく、車の通りも少ないです。
私たちは、ドイツ人の2人組の方がヒッチハイクしているのを見つけ、逆にヒッチハイカーを乗せました。笑
一緒に行った子の夢の一つだったらしく叶って嬉しいです。
きっと島の人たちは優しいので乗せてくれる方もいると思いますが、自己責任。車の通りも少ないので歩くのも覚悟でいましょう。相当な距離です。
困ったらグレートバリア島観光局に聞いてみよう!
私たちはこの観光局のサイトからレンタカーを予約したりなど、わからないことがあれば連絡し、丁寧に返信してくださりました。結構手厚くしてくれます。
またここでは、船や飛行機のお得なセットプランやレンタカープランも合わせてあり、お得な値段で予約することも出来ます!
宿、ホテルはどうする?
旅で大事な宿です。
どこにとるかで、観光のしやすさやアクセスが変わってきます。
ですが、ほとんどが車移動になるため、島もそこまで大きくないのでめちゃくちゃ重要視する場所ではなさそうです。
その中でもおすすめ、私たちが泊まった宿はフェリー乗り場の近くの中心地(Tryphena)です。
ここらへんでは、島で数少ないレストランやバー、カフェ、ショップがあるところで歩いても行ける距離です。
船着場からも近いので行き帰りも時間に迫られることもなく、ゆっくり最後まで過ごせます。
また、目の前には夕陽が綺麗に見えるビーチがあり、北に車を走らして15分ほどで島一番の綺麗なビーチ(Medlands Beach)に行ける場所になっています。
島では珍しく少し住宅が並んでいるところでもあり、エアビーやキャンプ地、ホテルもありそうでした。
最高のエアビー
私たちが実際に泊まったエアビーはこちらです。
2泊3日で522.12ドル
2人で泊まったので1人あたり261.06ドルでした。
最初は、値段も高めで少し奮発したんですが、
実際に泊まってみると、ここにして良かった!と思いました。
少し高めですが、安く少し不自由な宿で泊まるかよりは、断然お金を出す価値がある宿でした!
まずエアビーサイトの口コミ評価からでもとてもよく、
立地が、歩いて5分でパブやショップに行ける距離、港からも近く、なんせ目の前が綺麗なビーチが見えました!
そして内装からもおしゃれで、匂いも良い木の匂いもしました。
また何より、備え付けにはキッチンにコーヒーマシンがあったり、ビーチで寝転がれるビーチマット、チェアー、夜星空を見に行けるようにランタンもありました。
家の中には他にも、バスタオル、キャンドル、トランプやNetflixが見れるテレビもあり、一日中コテージで過ごせる場所になっています。
何より助かったのは、食材がサービスされていたことです!
タンク型のお水、牛乳、卵、玉ねぎ、ニンニクと付いており、自炊する私たちからするととても有り難かったです。
唯一Wi-Fiがあったのですが、島だからなのか、電波が弱めだったのが少し残念なところでした。
料理をしていると、途中ガスが切れたのですが、隣の家にオーナーさんが住んでいるので連絡したところ、すぐに直してくださり、とても助かりました。
素晴らしいホスピタリティー。
予約して数日後に見るとすぐに予約が埋まっているぐらいに人気なのは納得です。
これはリピートでくる方には、またここにしようと思います。
エアビーからの景色
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グレートバリア島の楽しみ方
2泊3日のモデルコース
今回私たちが実際に組み過ごしたグレートバリア島2泊3日旅行のプランはこちらになっています。
ぜひ参考にしてみてください!
● 1日目
7:00 までにフェリー乗り場到着
7:30 フェリー出航(約4時間半)
途中でイルカと遭遇
12:00 到着、レンタカーを借り、中心地カフェへ
Pa Beach Cafeで昼食
隣のStoreを拝見
14:00 宿(エアビ)チェックイン
14:30 島を散策、北に向かってドライブ島一周
19:40 日没、夕日を見にビーチへ
20:00 夜ご飯、ロッジで自炊
21:00 夜空鑑賞
● 2日目
7:00 起床、朝食ロッジで
8:00 車で登山入口へ
9:00 登山開始(Mt. ホーブソン)
10:30 山頂へ、頂上で景色を見ながらおやつを食べる
11:00 下山
12:00 スタート地点へ帰還
13:00 ミュージアムへ
14:00 お土産買いにStoreへ
15:00 遅めの昼食、自炊
16:00 ビーチへのんびり散歩
20:00 夜ご飯を食べにパブへ(Currach Irish Pub)
22:00 星空鑑賞
● 3日目
9:00 起床、朝食
10:00 チェックアウト
10:30 プチ登山(Station Rock Road Lookout)
11:30 ビーチへのんびり散歩
13:00 ガソリンスタンドでレンタカーのガソリンを入れる
13:30 港到着、レンタカー返却
14:00 出航(約4時間半)
18:30頃 オークランド港到着
この中から特に良かったポイントスポットなど楽しみ方を紹介していきます!↓
テカポより綺麗な星空
アオテア/グレートバリア島の星空は、2017年に国際ダークスカイ協会によってダークスカイサンクチュアリとして認定されました。
この指定は、暗い空の特徴に対する認識を高め、長期的な保存を促進するために、非常に遠隔地のサイトに与えられます。
当時、それは指定された3番目の国際ダークスカイ聖域であり、最初の島聖域でした。
世界で有数のダークスカイサンクチュアリ(聖域)で、光害が全然存在しないため、非常に暗い環境と美しい星空が保たれています。
ワーホリ前半で、星空が綺麗に見えるレイクテカポに行きましたが、そこももちろん綺麗だったのですが、
圧倒的にグレートバリア島の方が街灯や建物の灯り、家の光も少なく、
星空が頭上だけでなくビーチから見たので正面にも星が見れる状態で、とても綺麗でした!
ダークスカイ協会という世界中の星空を守る団体が、グレートバリア島が公式的にテカポよりキレイな星空と認めた星空です。
ちょうど新月で明かりも少なく星だけを見ることができました。
iPhoneカメラで撮影した写真がこちら
ニュージーランドで最もチルれる夕日
まずこの綺麗な海に沈みゆく夕日を見ることができること。
ビーチで見たのですが、このビーチもとても良くちょうどいい場所にベンチが置かれており
ゆっくり時が過ぎるのを待つことができます。
また、人も全くいなく静かで、波の音だけが聞こえてくるところで
オレンジ色の夕日に照らされながら、ぼーっと過ごせる幸せな時間でした。
滞在の2日間どちらとも夕日を見に行き、また宿からも夕陽が見れるビーチが3分ぐらいのところにあったので、とても良かったです。
時間が経つにつれて変わっていくグラデーション。
Magic Hourの瞬間の美しさは、言葉が出ません。
実際に見て体験して欲しいです。
登山、グレートバリア島で1番高い山(Mt. ホーブソン)へ
グレートバリア島には、様々なトレッキングコースがあります。
その中でもグレートバリア島で1番高い山、Mt. ホーブソン(Mt. Hobson)の頂上に向かう道を登って来ました!
私たちはWindy canyonの方からスタートして、Mt Hobsonへ上がっていく道でした。
コースがいくつかあるので、ぜひ自分の状況に合ったコースを選びましょう。
Kaitoke Hot Springs Track and Aotea Trackカイトケ・ホット・スプリングス・トラック・アンド・アオテア・トラック
というコースもあり、山道の中に温泉があるコースです。
そこも一応有名スポットですが、そこまで綺麗なわけでなく、あまり惹かれなかったので私たちは今回パスしました。
事前情報で片道1時間半ぐらいで登れて、ハイキングみたいなコースなので、初心者にはちょうど良いコースだと思います。
服装もガッツリのトレッキングの格好や準備じゃなくても大丈夫ですが、
一応水分や靴、帽子、上着、長ズボンぐらいは用意していきました。
※トイレはこのコースには無かったので必ず済ましてから登りましょう。
スタート地点から10分してわずかで、ウィンデイキャニオン(風の谷)Windy canyonが現れます。
ですが、どこがポイントかわからず、なんせ看板も周辺にはなかったので、
あ、これかな?ぐらいな景色でした。
さらに進んでいくと、山の上を通るコースが現れ、
後ろを振り返ると通って来た道、これから通る道が見えます。
登山中の景色も十分楽しめるコースになっています!
そしてついに頂上へ到着!
ここが絶景ポイント!
何より人が全然いないので、頂上からの景色を独り占めできます!
島の向こう側までしっかり見れます。
※頂上からの景色は、午前中が順光みたいなので午後に登ると逆光になるらしく注意。私たちは午前中に登りました。
頂上で30分ほどお菓子を食べ休憩し、下山しました。
その時も誰も人は来ませんでした!
唯一帰りに、1組だけ登りで見かけました!
トータル時間は、
登り1時間30分
下山1時間15分
ぐらいかかりました!
実はこの日の3日後にはオークランドマラソンがあり、
余り筋肉痛を出さないために、なるべくゆっくり目に登りました。笑
翌日の別日には、Station Rock Road Lookoutというところにも、時間があったので少し登ったのですが、ここも意外としっかりした山で、頂上からの景色も良かったです。
こういう山は、初登山でしたが
一緒に行った子が山登り好きで、こういう機会が無いと
この登山の経験と、頂上の景色が見れなかったと思うと
感謝しかないです。
それに、島でやることの一つで、時間を使えたので良かったです。
島をドライブ、お気に入りのビーチを見つけよう。
レンタカーを借りて島一周するのがおすすめです。
自然な景色、途中で見れる動物達、何よりたくさんのビーチを巡れることができます!
島一周とは言いましたが実際は、島の左側は登山ルートで車では通れません。
なので北へ向かって東から反時計回りに回って、来た道を帰るコースになります。
ですが時間は往復3時間あれば回れる距離になります。
今回は、Tryphenaから西の港Port Fitzroyへ行きました。
途中いろんな形の山や、羊や牛、馬などの牧場が広がっていました。
その中でも様々なビーチがあり、写真で素晴らしい景色を紹介していきます。
・Medlands Beach
どこも島中にあるビーチで違いがあり、ドライブすれば必ずこの景色を見ることができます。
山道から見渡せる様々な絶景ポイントもあり、車もところどころに停めることができるので
一つずつ巡っていきましょう!
そこでぼーっとするのも良し、ピクニックするのも良し、夏なら泳ぐことだってできます!
水の綺麗さも抜群!
ぜひお気に入りのビーチを見つけてみてください!
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島の観光スポット
島には、ミュージアムが何個かあり、島の歴史や、アーティストの作品が飾られてました。
古い昔に使われていた通信機や、家具など、島の昔の生活を感じられる場所でした。
よくある質問
何日あれば楽しめる?
私たちは2泊3日楽しみました!
もちろんそれより長く居れるならゆっくり居ておきたかったぐらいですが。笑
現実的には2泊3日が無難かなと思います!
なんせフェリーだと、出港日が決まっていたりするので、飛行機ならいつでも帰れますが
季節によっては、フェリーだと2泊は必須になります。
また、夜空を見たい方は、一日だけだと曇りだと見れず勿体無いので
余裕を持って2夜は欲しいかなーと思います。
島自体は、周ろうと思えば1日で行けなくも無いですが、
ゆっくりのんびりしたい方、アクティビティ、登山をする方は2日間はあったほうが良いと思います。
コンビニ、スーパーはある?
コンビニはありません。
ですが、島の少し中心あたりでは、小さいですが食材など日用品が売られています。
お土産も売られています!
そして島だから、そんなに何も無いかなーと思っていたんですが、
めちゃくちゃ品揃え良かった!
しかもジャパンものアジア系もあり、シティのコンビニより良かったイメージです。
もちろん果物や野菜もあります。
値段も少し高めですが、買えないほどではありません。
最悪こっちで揃えるのも可能です。
私たちは、オークランドからある程度食材を持っていって自炊しつつ、2回外食しました。
お菓子やパスタ、パンやハム、りんごバナナなど。
この時にエアビーのサービスの食材、卵とか有り難かったです。
作ったパスタも、どこかのお店のように映えてしまう机と部屋。
おすすめグルメ、レストランやカフェはあるのか?
私たちが行った場所は二つ!他にも何店舗かはパンフレットに記載されており、レストランはありました。
・Pa Beach Cafe(14:00close)
島唯一のカフェです。
お手伝いでお皿を下げてくれるお子さんが可愛かった。
上記の日用品が売っているようなお店も併設しているので、何か必要なものがあればここで買うような形になります。
こちらのサンド(20ドル)食べました。
・Currach Irish Pub(水曜定休日)
夜までやっているレストランは、ここしかないので、外食するならここかなと思います。
それか自分で材料を買って、家で自炊という手しかないので、注意しましょう。
島の住人たちが集まっていました。
しかもこの日は、たまたまハロウィンということもあり盛り上がっていました。
運良ければ、生で弾き語りを見れることもあります。
このパブで食べたもの紹介
ピザが有名らしく窯で焼いてくれました。
メニューはこちら↓
クラフトビールもしっかり頂きました。
お得な情報!
実はもっとお手頃なお店があり、あまりマップや情報が少なく私たちも最後の最後でガソリンを入れに行った時に、知った場所です。
カフェよりも値段を抑えれると思います。
隣には海を見れるレストランもありました。
必要なものは?
・現金、カードは使えるのか?
カード使えます。
さすがキャッシュレス国。
一応念のため現金を持って行ってたのですが、必要無かったです。
・公衆トイレの手洗いが無い
島なので、ビーチや山にあるトイレは基本、水道が通っていません。
バーやレストランにはもちろんありますが、
外でトイレに行くことを考えて、ハンドジェルや除菌シートを持っていきましょう。
アクティビティやイベントはあるのか?
・アクティビティ
グレート・バリア島では、もっと夏の時期になれば、希望すればカヤックやサーフィンなど様々なマリンスポーツが出来ます。
特にこの島の人たちはみんなと言っていいほどボートが家に置かれてました。
ダイビングやフィッシング、サーフィン、カヤック、マウンテンバイク、ハイキング、キャンプなどのアクティビティが人気です。
島にはいくつか恒例のイベントがあり、マッスル貝の祭典フィッツロイ・マッスル・フェストは好評らしく、ウォーキングやマラソン、サイクリングで島を横断するウォーフ・トゥ・ウォーフ、秀逸なガーデンを巡るグレート・バリア・ガーデン・ツアーも人気があるそうです。
・島のハロウィンイベント
私たちが行ったのがちょうどハロウィンの日で、小さい島でも、街中には島の子供達が仮装して、
大人の方も仮装して島の家を回り、お菓子をもらっていました。
これぞ海外のハロウィン。を感じさせてくれました。
ベストシーズンは?
夏。12月、1月、2月
オフシーズンだと、公共交通期間も限られ、冬だと雨も降りやすくなり大事な天気が心配です。
私たちは10月最後に行きましたが、全然良かったです!
夏前で、半袖で居れたりもしたり、シーズン前で人も全然いなく最高でした!
どこに行っても景色が独り占めなので、バカンスのような、とても贅沢な気分になれました。
天気もニュージーランドプラス島の天気なので、コロコロ変わりますが、ほぼ晴れました!
服装は?
ただ風が強めなので、夜は冷えます。
特に夜空鑑賞の時は、上着が必須です。
毛布、もしくはダウンでも良いぐらいです。
山登りやビーチでは暑かったので半袖でいけました。
スーツケース・旅行用品専門店トコー気になる予算は?
エアビー522.12ドル、1人261.06ドル
フェリー506ドル、1人253ドル
レンタカー150ドル、1人75ドル
買い出し33.48ドル、1人16.74ドル
パブ77ドル、1人38.5ドル
ガソリン99.61ドル、1人49.81ドル
1人あたり694.11ドル(約63,274円)
他個人でお昼ごはん20ドル、お土産9.49ドル
この旅で、合計731.8ドル(約66,723円)かかりました。
こうしてみると、エアビーに関しては値段ぐらいの価値があったので良かったですが、
まだシーズン前にしろフェリーやガソリンが高いなと思いました。
ですが、南島に行くよりは、安く抑えられ、この三日間の経験を踏まえると
全然満足のいく旅行になりました!
まとめ、最後に
こちらは帰りのフェリーからのシティの景色。
現実に戻ってきたんだー。
こういう島生活もありなのかなー、リタイアしたらこういうところの島で住みたいなーと感じました。
とにかくニュージーで旅行探してる人みんなに勧めています。
個人的ニュージーランド一番の観光地です。
非日常で夢のような旅行。
グレートバリア島にしろ、一緒に行った方にしろ、
ワーホリ最後、ニュージーランド旅行一番の思い出になりました。
ありがとう。。。
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