こんにちは、Shoです!
海外で初めてのマクドナルドへ。
ニュージーランドでのワーホリ生活、やっぱり食べてみたくなるのがマクドナルド(通称:Macca’s)!
でも、行ってみてびっくり。
メニューの内容も、限定メニュー、値段や他の価格も、店員さんとの会話も、日本とは全然違う!
この記事では、ワーホリで私が実際に行って感じたニュージーランドのマクドナルド事情を、
写真付きで詳しくご紹介します。


ニュージーランドのマクドナルドってどんな感じ?
ニュージーランドでは「Macca’s(マッカズ)」の愛称で親しまれていて、
どの街にもほぼ1店舗はあるくらいの存在感。空港や観光地にも多く飛行機で行った際でも食べられます。
日本でいう、マック、マクド、のような感じです。
日本よりも店舗ごとの雰囲気が自由で、インテリアがカフェ風だったり、電源&Wi-Fiが完備されていたり。
ちなみに、セルフレジが主流なので英語が不安な人でも画面タッチで注文できます◎


バーガー、セットメニュー。他にドリンク、カフェメニュー。またカスタムもできます。



日本とここが違う!メニュー・サイズ・価格比較
メニュー・サイズ・価格比較
項目 | 日本 | ニュージーランド |
---|---|---|
価格(ビッグマック) | 約450円 | 約8.90NZドル(約800円) |
サイズ感 | やや小さめ | ポテト・ドリンク大きめ! |
セットの内容 | メイン+ポテト+ドリンク | サラダ・スイートポテトも選べる |
限定メニュー | ご当地バーガー等 | Kiwiburger / Georgie Pieなど |
高いけど、量が多い!という印象。
一度買えば「これで夜までいけるかも…」と思えるボリュームです。
ドライブスルーも!

日本と変わらず、スピーカーにまず注文を伝えます。
ちゃんと注文した内容も表示されるので言い間違いがなくて困りません。

クレジットカードも対応しており、とてもスムーズに注文ができます!

注文が不安な人向け:英語での頼み方フレーズ集
英語に自信がなくてもOK!
以下のようにシンプルに伝えれば、まったく問題ありません。
- “Hi, can I get a Big Mac Combo, please?”(ビッグマックのセットをください)
- “No pickles, please.”(ピクルス抜きで)
- “To eat here / Take away?” → “To eat here, please.”(店内 or 持ち帰り)
- “Can I have sweet and sour sauce?”(ソースの指定)
※セルフレジでも英語表記ですが、写真付きなので直感でいけます!
NZ限定メニュー
限定メニューがニュージーランドにも存在しております。
ですが、提供していないお店や終了しているお店もあります。
🍔 Kiwiburger(キウイバーガー)
- ビーツ(赤カブ)と目玉焼きが入った変わり種バーガー。
- クセが強いけど、ニュージー気分を味わえます。
🥧 Georgie Pie(ジョージーパイ)
- 昔ニュージーランドにあったパイ専門チェーンとのコラボ。
- お肉たっぷりでお腹にたまる。


コスパ検証|NZマックは節約になる?
結論:節約ごはんとして“アリ”です。
外食でカフェやレストランに入ると15〜25NZドルはすぐに超えますが、
マックならセットで8〜10ドル程度に抑えられます。
さらに、
- 朝マック($5〜6のバリューミールあり)
- アプリクーポン
- 2人でシェアもOKな大きさ
を活用すれば、結構助かります!
店内の雰囲気・客層・Wi-Fi事情もチェック
- 雰囲気: 学生・観光客・ローカル混在で、にぎやか&ゆるい
- 席数: 店舗によるけど、日本より広めで開放的
- Wi-Fi: 基本無料。速度も安定していて、ブログ作業にも◎
- 電源: 一部店舗には充電できる席も!
最後に
これからNZに行く方や、海外でマクドナルドに興味がある方は、
ぜひ一度 “現地マック”で食文化を体験してみてください🍟🍔

